広島市佐伯区で肩こりのお悩みなら「ほがらか整骨院・整体院」へ
「肩こりがつらい…」
「肩こりは治らないの?」
肩こりに悩む人々はとても多く、日常生活の中で不快感や痛みに悩まされることが少なくありません。
デスクワークや家事、育児、スマートフォンの使用など、現代社会において肩こりの原因となるシーンは数多く存在します。
ほがらか整体院では、広島市佐伯区五日市において、肩こりの原因を追求し、日々の問題を解決しております。
- 肩こりがひどくなって頭痛や吐き気まで生じる
- デスクワークでの仕事中ひどい肩こりに悩まされて集中できない
- パソコンでリモートワークしているとだんだん肩が疲れてくる
- 家事や育児で腕に負担がかかると肩こりがひどくなってくる
- テレビや映画を観賞しているだけで肩こりがつらくなる
- 車を運転しているとすぐに肩こりを感じるようになる
- 寝ながらスマートフォンを触っていると肩こりで腕が上がらなくなる
広島市佐伯区五日市のほがらか整体院では、日常生活シーンで生じる肩こりの根本原因を掴むことが大切だと考えます。
肩こりの原因①腕の重み
腕の重さは片腕で約5〜6kgほどです。この重さを支えるために、肩甲挙筋や僧帽筋、菱形筋などの筋肉が常に働いています。
長時間同じ姿勢でいると、これらの筋肉に負担がかかり、疲労が蓄積されます。特にデスクワークやスマートフォンの使用が長時間に及ぶと、5〜6kgある腕を一定の高さに保ち続けることになるため、筋肉に大きな負担がかかります。この結果、筋肉が硬直し、血流が悪くなることで肩こりが発生します。
また、運動不足やストレッチ不足も筋肉の柔軟性を低下させ、肩こりを引き起こす原因となります。つまり、何もしていなくても、座っているだけや立っているだけで腕を支える筋肉が疲労し、その疲労が積み重なると肩こりが発生します。
そのようなことから、広島市佐伯区五日市のほがらか整体院では、肩こりの原因の一つに「腕の重さを支える筋肉の疲労」があると考えているのです。
腕の重さを支えている筋肉とは
腕の重さを支えている筋肉には、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、僧帽筋(そうぼうきん)、菱形筋(りょうけいきん)があり、約5〜6Kgある腕が落ちないように上に引っ張り支えている筋肉です。
肩甲挙筋は、首の後ろから肩甲骨にかけて伸びている筋肉で、腕を引き上げたり、肩を動かしたりする働きがあります。
また僧帽筋は、首の後ろから背中の上部に広がる大きな筋肉で、肩甲骨を上下に動かす役割を持ち、腕の動作全般に関与します。
さらに菱形筋は、肩甲骨と背骨を結ぶ筋肉で、肩甲骨を内側に引き寄せる働きがあります。
過度な緊張や不適切な姿勢(猫背、反り腰、巻き肩)、長時間の同一姿勢によってこれらの筋肉が疲労すると、硬直して血流が悪くなり肩こりが発生するのです。
肩こりの原因②悪い姿勢
広島市佐伯区五日市のほがらか整体院では、さらに肩こりの原因として、『悪い姿勢』も大きな要因の一つであると考えています。
猫背、反り腰、巻き肩といった悪い姿勢を続けていると、筋肉に余計な負担がかかりやすくなります。
姿勢不良が肩こりを慢性化させる悪循環に
以下のようなサイクルが繰り返されることで、肩こりが慢性化し、よりひどい肩こりになるという悪循環を生むことがあります。
1.疲労がたまる
悪い姿勢によって、筋肉に余計な負担をかけると、筋肉が疲労しやすくなります。2.筋肉が固まる
疲労がたまると、筋肉が硬直し、柔軟性を失ってしまいます。3.関節の歪みが生じる
筋肉が固まると、正常な位置にある骨や関節が引っ張られ、歪みが生じます。4.姿勢がさらに悪くなる
関節が歪むことで、さらに姿勢が悪化します。5.さらに疲労がたまる
姿勢が悪化することで、筋肉への負担が増え、疲労がさらにたまりやすくなります。6.肩こりがよりひどくなる
この悪循環が繰り返されることで、肩こりがよりひどくなります。
このように姿勢の悪さによって肩こりを引き起こすだけでなく、肩こりがよりひどくなることもあるのです。
なぜ疲労は溜まるの?
2種類の疲労
①筋肉を使った事による疲労
私達の体は仕事や運動で使った時も疲労しますが、立っているだけ、座っているだけでも筋肉を使っています。
詳しく知りたい方
一本の棒を床に立て、手で支えているとします。
この状況を人間の体に例えると、棒が骨で、支えている手は筋肉です。
棒は手を離すと倒れてしまいますよね?手で支えているから棒も立てているわけです。
同じように人間の体もただ座っている時、立っている時も骨を筋肉が支えているからその状態でいれるわけです。
支えているということは常に筋肉を使っている状態になります。
なので寝ている時以外は筋肉を使っている事になります。
一人一人姿勢が違い、日々の体の使い方も違うので、疲労時に固まる筋肉もそれぞれ違いますし、症状の表れるところも様々なのです。
姿勢が悪いほど疲労がたまりやすくなります。
前傾過ぎても ✕
後傾過ぎても ✕
②寒暖差疲労
私達の体は常に体温を一定に保つように自律神経が働いています。自律神経は脳と脊髄(背骨まわり)からはじまるため気温の変化が大きいほど背骨を中心に全身が疲労し固まりやすくなります。
寒暖差の種類
・前日との気温差
・1日の中での気温差
・室内外(エアコンを使用している室内と外気との差など)の気温差
2種類の疲労(①②)が溜まった結果…
筋肉が硬くなり身体が歪み、より疲労の溜まりやすい体になってしまい、症状が現れます。
当院では硬い筋肉はバランス良くほぐし、骨格のゆがみには無痛調整を行い、『悪い循環』を『良い循環』へもどす事により、痛みなどの様々な症状に対し効果が期待できます。
全身の筋肉・骨格が整うメリット
施術方法 3つの特徴
施術方法
筋肉はほぐし、関節や骨などの骨格は無痛で調整し、ソフト・安全な手技で身体全体のバランスを整えます。
施術後も効果が出ていますが、骨格が整う事で効率よく体が使え日々の負担が減ることから数日後に効果を感じる(いつの間にか治ったなぁ)場合もあります。
施術計画
お一人お一人の筋肉・関節の硬さ、骨格のゆがみ、姿勢、体の動かし方、日常生活動作などを分析し、施術計画を立てていきます。
セルフケア
トレーニング指導歴8年(14歳〜80歳を指導)
老人ホームで機能訓練士2年(70歳〜100歳の方の運動指導と施術)の経験があります。
お一人お一人、その方のその時のお身体にあった体操・運動をお伝えしています。